西尾市議会 2021-03-09 2021-03-09 令和3年 予算決算委員会文教分科会 本文
156 ◯保育課長(榊原稔裕) 私立保育園等育成事業の増の要因でありますけれども、これは西野町保育園が民営化したということで、そこの部分で私立の保育所等運営費負担金ということで公定価格分を交付する、それから民間保育所と運営費の補助金もあわせて交付する、あとは民間保育所等施設整備補助金ということで、来年度、中野郷保育園、福地北部保育園、(仮称)吉田こども園、そして
156 ◯保育課長(榊原稔裕) 私立保育園等育成事業の増の要因でありますけれども、これは西野町保育園が民営化したということで、そこの部分で私立の保育所等運営費負担金ということで公定価格分を交付する、それから民間保育所と運営費の補助金もあわせて交付する、あとは民間保育所等施設整備補助金ということで、来年度、中野郷保育園、福地北部保育園、(仮称)吉田こども園、そして
そのため令和3年度ににしのまち保育園、令和4年度に中野郷・福地北部保育園及びmiraiと~ぶこども園が新園舎となり、3歳未満児の定員をふやしていくこととなっております。さらに、令和5年度には(仮称)吉田こども園、令和7年度には矢田・伊文保育園の建て替えを計画し、受け入れ態勢を確保してまいります。 一時保育につきましても、多くの需要があるものと認識しております。
ハード面につきましては、にしのまち保育園、中野郷保育園、福地北部保育園、miraiと~ぶこども園、(仮称)吉田こども園、矢田保育園及び伊文保育園にて建て替えにあわせて定員をふやしていく対応する予定でございます。
令和3年度は、私立中野郷保育園及び福地北部保育園の建て替えに対する補助を引き続き実施するほか、新たに私立miraiと~ぶこども園の建て替え及び吉田・離島保育園2園を統合・民営化する(仮称)吉田こども園を新築するための補助を実施し、今後も引き続き多様な保育需要に対応してまいります。
新年度の大型事業では、花ノ木小学校、平坂中学校の児童数増加対策、学校施設の老朽化、雨漏り対策があり、保育園の建て替えや改修については、中野郷、西野町、福地北部保育園の建て替えと改修が合わせて5億9,000万円、民設民営のこども園となる吉田・離島保育園の補助が6,400万円となっています。
中野郷保育園建替事業、事業費は2億2,353万1,000円、続く38ページ、西野町保育園改築事業、事業費は2億9,768万5,000円、次の39ページ、福地北部保育園建替事業、事業費は1億7,360万8,000円、40ページ、吉田・離島保育園の統廃合に伴う移転新築事業(新規)、事業費は6,402万6,000円、引き続き41ページ、miraiと~ぶこども園建替事業(新規)、事業費は3億1,842万9,000
65 ◯保育課長(榊原稔裕) 年間利用児童数でありますが、富山こどもクリニックに事業委託している病児・病後児保育が延べ139人、中野郷保育園を運営する社会福祉法人せんねん村に事業委託をしている病後児保育が延べ41人であったことから考えると、必ずしも多いとは言えませんが、近年、増加している共働き世帯やひとり親世帯の保護者にとっては、子どもの急な病気で仕事を休めない
今後の見通しでございますけれども、令和2年度におきましては西野町保育園の改築、中野郷保育園、福地北部保育園の建てかえに係る保育所等整備交付金の増によりまして、児童福祉費補助金が増額、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増により、総務管理費補助金が増額となる見通しでございますが、このような臨時的な事業の実施による一時的な補助金の増額だけでなく、市が実施する事業において幅広く情報収集を行いまして
補助対象者は中野郷保育園で、建てかえ事業を進めていく中で資金計画の一部見直しがありまして、借入先と協議が整ったことによるものでございます。 2点目は、保育所等におけるICT化推進事業費補助金でございます。これにつきましては、先日の本会議でご答弁申し上げましたとおりでございます。本年度は、西尾中央幼稚園で実施をします。
62 ◯子ども部長(山口留美子) この補助金を利用して、既に平成28年度に熊味保育園、中野郷保育園、矢田つぼみ保育園と、あと事業所負担でmiraiと~ぶこども園が実施をしております。昨年の9月補正でICT化事業ということで翻訳機、ポケトークの方の購入もしております。
9 ◯保育課長(榊原稔裕) 保育園の入園につきましては、入園申込みの時期、保護者の就労状況、対象年齢等の要因により定員に限りがございますということで、第1希望に入園できないことや兄弟姉妹が別々の園となってしまうことは、今後も発生し得ると考えておりますが、この計画におきまして西野町保育園、中野郷保育園、福地南部保育園等の建てかえに伴う受入れ体制の充実や幼保連携型認定
101 ◯保育課長(榊原稔裕) 主要事業の38ページは、中野郷保育園の建てかえの件で載っておりますけれども、病後児保育事業につきましては、現在、中野郷保育園で実施しております定員は4人でございます。建てかえ後も、定員は現状同様4人の予定でございます。利用状況につきましては、平成30年度は実績で37人、令和元年度の利用見込みは30人であります。
昨年10月から始まった、3歳児から5歳児までの保育料の無償化に伴い、今後、見込まれる保育需要の増加、多様化する保育ニーズに対応するため、本年4月から西尾中央幼稚園と東部保育園を認定こども園として開園するとともに、民営化した中野郷保育園、福地北部保育園及び新たに民営化する西野町保育園の園舎の建てかえにかかる建設費を援助することにより、子どもたちがわくわくするような環境を整備してまいります。
184 ◯子ども部長(山口留美子) 保育園の環境整備につきましては、西野町保育園、中野郷保育園、福地北部保育園は昭和47年から51年に建設され、耐用年数が過ぎ老朽化が著しいことから、民間活力を利用して建てかえを行うもので、民間ならではのデザインや創意工夫が生かされた新園舎や、特色ある園運営の提供などに期待が高まるものと思っております。
また矢田地区においては、今、矢田保育園の建てかえを計画しておりますので、あと私立園の中野郷保育園、それから西野町の民間保育園がそれぞれ建てかえの際に3歳未満児の定員を増員していく計画でおりますので、よろしくお願いします。
老朽化、雨漏りなどが指摘されていた保育園の建てかえや改修については、福地北部、中野郷保育園の建てかえと改修が合わせて2億4,500万円、民設民営となる西野町保育園への補助が3億2,000万円となっています。これら保育・教育環境の整備は、かねてから課題となっていた重要な事業であります。特に、学校給食センター建設は、老朽化が激しい一色給食センターの代替として1日も早い完成が求められてきました。
西野町保育園改築事業、事業費は3億1,966万9,000円、続いて38ページ、中野郷保育園建替事業、事業費は7,534万9,000円、さらにその次の39ページ、福地北部保育園建替事業(新規)ですが、事業費は1億7,059万2,000円でございます。これらの事業は、建物の老朽化が進んでいるため、改築・建てかえを行うものでございます。
135 ◯保育課長(榊原稔裕) 決算書の134・135ページ、病児・病後児保育委託料につきまして、利用人数は中野郷保育園の病後児保育でございますが37人、それからエルザのいえの病児・病後児保育は209人でありました。
115 ◯建設部長(加藤雄二) 本計画の建てかえ事業の対象としている市営住宅は、対米、巨海、室、鎌谷、野々宮、中野郷の一部の6住宅でございます。事業計画といたしましては、第1期として、対米住宅179戸を用途廃止し、平坂町地内の北新田住宅跡地に46戸を建てかえるものとしています。
また、管理戸数100を超える大規模な住宅は、宮浦住宅、中野郷住宅、対米住宅の3住宅あります。地図上では、少し大きな四角で示してございます。 4ページをごらんください。 上段2の1は、西尾市における将来世帯数の推計でございます。中段2の2は、将来世帯数の推計に基づき、県営住宅等も含めた公営住宅の需要数を推計したものです。減り幅の推移は縮小傾向にあるものの、継続的に減少する予測となっています。